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2014年03月28日

2014年度認定医申請・研修施設・研修関連施設における特別救済措置について

J-PCIレジストリーシステムのNCD移行により、2012年以前の症例登録が不可能である状況を考慮し、2014年度に限り認定医申請・施設更新申請に特別救済措置を設けます。

救済措置

【認定医】
専門医認定医制度審議会細則、第5章第12条より2012年以降の認定医の申請は経験症例の全例登録が義務付けられております。

【研修施設・研修関連施設】
専門医認定医制度審議会本則、第7章第22条、23条より研修施設・研修関連施設は日本におけるカテール治療のデータベースを作成すための、学会事業である症例登録制度へ参画を誓約すことが義務付けられております。

全例登録が不可能な場合は、下記1、2をご提出いただくことで、登録が不可能な2012年度以前の症例についての詳細報告書提出を免除いたします。

※ この救済措置は2013年からの症例には適用されませんので、NCDへのご登録をお願いいたします。

  1. UMINのデータアップロード用入力フォーマットに不足している症例分を記入し、CD-Rでお送りください。

    フォーマットファイルのダウンロードはこちら

    ※ ファイルは2シートあります。双方の入力が必要ですのでご注意ください。

  2. 申請症例証明書 (要 診療科長の署名・捺印)

    書式のダウンロードはこちら

  3. 申請期限を2014年5月31日17:00まで延長します。

申請書類、レジストリー登録確認後、次回の審議会(7月開催)で審議致します。
尚、NCDの登録期間が2014年5月31日までと理事会で決定致しましたので、必ず期日までに登録を終了頂けますようお願い申し上げます。 期日を過ぎての登録、修正は行えません。また、必ず診療科長または主任医師の承認まで完了させて下さい。診療科長または主任医師の承認まで完了していない症例については、登録完了となりませんので十分ご注意下さい。

以上
専門医認定医制度審議会
レジストリー小委員会

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