更新における救済措置

【重要】COVID-【重要】COVID-19の感染拡大の影響に伴い認定期間に2020年が含まれる先生方の更新申請は1年ずつ後ろ倒ししております。

以下の認定期限に該当する「認定医」、「心血管カテーテル治療専門医」、「名誉専門医」で、かつ、留保申請条件に該当する日本心血管インターベンション治療学会の会員の方が対象です。

2023年度資格更新対象者

COVID-19感染拡大に伴い認定期間に2020年が含まれる期間は、更新申請時期を1年後ろ倒ししております。以下の資格一覧にて、 変更後の認定期日が「2022年12月31日」の認定医・心血管カテーテル治療専門医・名誉専門医の先生方が2023年の更新対象者です。

  • ※ 留保申請とは、認定期間内に始まる連続した期間にインターベンションを離れた期間(年単位)の更新申請延長(2020年1月1日~)を行うための手続きです。
    • 例)2013年10月1日~2018年12月31日が認定期間で、
      2014年1月1日~2017年3月31日まで留学していた専門医の場合
      留保申請
      ↓ 留学期間分
      審査
      ↓ 留保認定は実際の留学期間の2年3ヶ月ではなく、年単位の2年分(月は切り捨て)
      留保認定
      2019年1月1日~2020年12月31日が延長期間として認められ、更新時期は2021年となる
  • ※ 留保申請書は、ご自身の資格更新時期のみ提出可能であり、それ以外の期間での提出は無効となります。よって、2023年留保申請対象者に該当しない方の留保申請は、申請期間外として提出は無効です。

申請条件

CVIT専門医認定医制度更新規定より抜粋
(更新における救済条項)

  1. 資格取得後、大学における基礎研究、海外留学、僻地医療に従事、傷病、妊娠、出産、育児などにより、一定期間カテーテル治療に従事できないために、資格更新に必要な更新単位の取得や心血管カテーテル治療の治療経験数の維持が困難な場合には、資格更新時に定められた様式を届け出ることにより、審議会での審査で認められた場合は、認定期間内に始まる連続した期間分を留保期間として救済することができる。
  2. 9項で記載する「一定期間」とは、最大4年間で、年単位での申請とし、10ヶ月以下の申請は認めない。

申請期間

2023年7月12日(水)~8月12日(土)

申請書

  1. 日本心血管インターベンション治療学会 認定医、心血管カテーテル治療専門医、名誉専門医、資格更新留保申請書
  2. 証明できる書類の写し一式:証明書必須(留学証明書、診療証明書、母子健康手帳コピー、所属施設からの証明書等:書式自由)

提出先

申請書(PDF形式)をメールにて提出してください。
送信時の件名は「資格更新留保申請」としてください。
提出先:senmoni@cvit.jp

お問い合わせ

ご質問・ご不明点等ございましたら、メールにてお問い合わせください。
CVIT事務局 専門医認定医制度審議会 留保担当
senmoni@cvit.jp