【重要】経皮的ASD / PDA閉鎖術に関するCVIT新基準での運用について(1/17更新)
CVIT会員各位
2025年4月よりCVIT新基準での運用開始を予定しております、経皮的心房中隔欠損(ASD)閉鎖術および経皮的動脈管開存(PDA)閉鎖術につきまして、現在、継続更新および新規の申請を受付中です。
➡ 経皮的ASD / PDA閉鎖術に関する施設・術者申請について
- 1月15日ライブ配信のCVIT-TV「経皮的ASD/PDA閉鎖術 CVIT新基準運用説明会・デバイス脱落に対する対応」について、オンデマンド配信を開始しました。
異物回収経験のない術者申請者の受講歴については、事務局にて視聴ログより確認いたします。申請者本人による対応は不要です。
- 現在JCIC/CVIT教育委員会認定のCVIT施設・術者の先生方におかれましては、必ず継続更新申請をお願いいたします。
PDAの認定施設・術者の先生は、PDAについての申請も忘れずにご対応ください。
ASDおよびPDAの教育担当医師の先生は、教育指導医の更新申請も併せてお願いいたします。
【申請期間】
申請書類の受付は、2025年1月31日(金)まで(当日消印有効)となります。
申請期間を過ぎたものは受理いたしません。
※申請書類到着次第、順次確認を行い、不備がある場合は差戻しの通知をいたします。
差戻しに対し、指定された期限内に対応いただけない場合、申請は無効となりますので予めご了承ください。
※申請期間内に申請料・認定料のお振込みが難しいご施設におかれましては、事前にCVIT事務局へご相談ください。
【術者認定基準】
B.実施医基準 3)「心血管内異物のカテーテルによる回収経験」がない場合は、以下のセミナー両方の受講が必須となります。
1.CVIT-TV「デバイス脱落に対する対応」
2025年1月15日のライブ配信もしくはオンデマンド配信いずれかをご視聴ください。視聴ログにて受講を確認いたします。
2.CVIT2025で開催する「デバイス回収のハンズオンセミナー」
受講証が発行されますので、プロクタリング終了後、プロクタリング実施報告書と一緒に提出してください。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
保険診療・医療制度委員会
ASD/PDA/PFO小委員会
委員長 新家 俊郎
教育制度・規約検討・適正使用指針作成Working group
赤木 禎治
金澤 英明
原 英彦