単位登録
認定医・心血管カテーテル治療専門医・名誉専門医の「新規」、「更新」手続きを行うために、『CVIT資格申請システム』において、「活動実績(研究業績)」の登録が必要です。
- ※2017年より、ファイルアップロード方式による単位登録に変わりました。
- ※通年「活動実績(研究業績)」の登録を行うことが可能になりました。
但し、申請年毎に「活動実績(研究業績)」に対する登録期限を設けておりますので、それぞれの申請要項からご確認をお願いいたします。ご自身の新規または更新申請時期をご確認いただき、登録期限には十分ご留意くださいますようお願いいたします。
更新申請
参加単位、視聴単位について
CVIT学術集会、教育セミナー、認定ライブ、認定研修会、放射線防護講習会、医療安全・倫理講習会等への参加や座長および発表分は、全て単位としてカウントされます。更新には定められた単位数を取得する必要があり、ネームカード(参加証)の登録が必要です。
※資格更新の際に、発表・論文の単位は必須ではありません。発表・論文の実績を単位化する場合、ご自身で「活動実績(研究業績)」に単位登録をお願いいたします。
活動実績に自動反映される参加単位について
- CVIT学術集会(会場開催される場合は、受付で会員証のご提示が必要です)
- CVIT地方会(会場開催される場合は、受付で会員証のご提示が必要です)
- オンライン開催されるCVIT認定ライブデモンストレーション、ライブデモンストレーションを伴わない認定(一部を除く:自動反映未対応の研究会もあります。CVIT事務局からの案内をご確認ください。)
- CVIT e-ラーニング放射線防護講習会、医療安全・論理講習会(事務局にて受講ログをもとに活動実績へ反映しますので、修了証の提出は不要です)
※CVIT事務局で自動反映できない会合の参加、座長および発表分の単位化はご自身で「活動実績(研究業績)」に単位登録をお願いいたします。
参加証配布について
参加証配布については、各会合のアナウンスをご確認いただきますようお願いいたします。
放射線防護講習会および、医療安全・倫理講習会参加について
- 2018年7月以降、CVIT学術集会、地方会での放射線防護講習会、医療安全・論理講習会は廃止となりました。CVIT e-ラーニングシステムにて単位取得が可能ですので、ご自身の更新年度の受講ボックスより必ず認定期間内に受講完了いただきますようお願いいたします。
- 日本循環器学会の講習会を受講した場合は、配布された受講証(参加証)または、循環器学会会員専用webサイトよりご自身の受講履歴の画面をキャプチャーして登録してください。なお、開催の有無については日本循環器学会へお問い合わせください。
- その他、審議会が認めた各講習会を受講した場合は、参加したことを証明する参加証の写し(講習会名、主催団体名、開催日などが記載された公式のもの)を登録してください。
新規申請
本学会、本学会地方会、本学会誌での心血管カテーテル治療に関する研究業績の登録について
資格申請に必要な「研究業績」は、 CVIT資格申請システム 内「活動実績(研究業績)」より事前登録をお願いいたします。
※CVIT事務局にて自動反映はできませんので、ご留意ください。
申請に有効な研究業績について
- 心血管カテーテル治療に関する原著論文(症例報告を含む)の本学会誌上発表または本学会および本学会地方会での研究発表(共催セミナー含む)とする。
- 筆頭著者または筆頭演者であること。
- 同一の研究発表を複数の学会または誌上発表した場合は、1 業績とする。
- 提出された業績は都度審議会において判断する。