【専門医認定医制度審議会】休会期間中の保有資格の更新について
各位
休会期間中に保有資格の更新を迎える先生方は、会員資格の休会とは別で資格の更新申請の手続きが必要です。申請がない場合、保有資格は資格喪失となりますのでご留意ください。
以下<更新における救済条項>に該当する場合は、ご自身の更新時期の申請受付期間に留保申請を行うことができます。それ以外の期間は受付いたしません。
<更新における救済条項> ※専門医認定医制度審議会 更新規程抜粋
資格取得後、大学における基礎研究、海外留学、僻地医療に従事、傷病、妊娠、出産、育児などにより、一定期間カテーテル治療に従事できないために、資格更新に必要な研修単位の取得や心血管カテーテル治療経験数の維持が困難な場合
留保期間は、最大4年間で、年単位での申請とし、10カ月以下の申請は認めない。
また、休会中の資格更新申請をご希望の場合、休会の解除(復会)をしていただいてから申請が可能です。
<留意事項>
- 休会中は、会員サイトにログインができません。
- 心血管カテーテル治療専門医新規申請条件である研修歴のカウントは、休会期間中は在籍年数がカウントできません。
- 各資格の更新単位は、休会中に取得された単位も更新時に有効です。
お問い合わせ先
CVIT事務局
senmoni@cvit.jp