経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)について
- 高速回転式経皮経管アテレクトミーカテーテル
- エキシマレーザー血管形成用カテーテル
- アテローム切除アブレーション式血管形成術用カテーテル
経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)に関する施設基準指針遵守証明書について
既施行施設、新規施設ともに厚生局への申請とは別に、経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)に関する施設基準指針遵守証明書をCVIT事務局(メールアドレス読み込み中...)にメールでご提出ください。
CVITによる最終承認の後に、企業へ通知いたします。
経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)施行開始時の届出について
新規施設(5年以内の施行経験あり)
- CVIT研修施設、研修関連施設はデバイストレーニングが必要です。完了いただければ開始が可能です。
- CVIT研修施設、研修関連施設でない場合はJ-PCIレジストリー登録(※)とデバイストレーニングが必要です。それらを完了いただければ開始が可能です。
新規施設(5年以内の施行経験なし)
- CVIT研修施設、研修関連施設はデバイストレーニング、施設見学またはプロクターが必要です。それらを完了いただければ開始可能です。
- CVIT研修施設、研修関連施設でない場合はJ-PCIレジストリー登録(※)とデバイストレーニング、施設見学またはプロクターが必要です。それらを完了いただければ開始可能です。
- ※J-PCIレジストリー登録について
施設診療科登録および診療科長登録完了通知をもって、J-PCIレジストリー登録とみなします。
施設診療科新規登録と診療科長登録が完了しましたら、UMINまたはNCDから発行されたハガキまたは、メールの控えをCVIT事務局にメールでご連絡ください(メールアドレス読み込み中...)。J-PCIレジストリーにはロータブレーターの症例だけでなく、全てのPCI症例をご登録いただきます。J-PCIレジストリーの利用登録は、こちらから行ってください。
届出書添付書類
- 別添2 特掲診療料の施設基準に係る届出書:各厚生局のwebサイト からダウンロードしてください
- 保険医療機関連携証明書
- 様式52の経皮的冠動脈形成術の手術症例の一覧は、心血管カテーテル治療専門医証または、CVIT名誉専門医認定証で代用できます。
- 他の保険医療機関との連携により当該体制を有している場合の、連携に係る契約が締結されていることを証する文書は、CVIT研修関連施設(新規・更新)申請書(3枚綴り)で代用できます。お手元に控えがない場合は、CVIT事務局までご連絡ください。
- CVIT研修施設および研修関連施設の申請を行っていない場合は、保険医療機関連携証明(ひな形)を用いて申請してください。