適正使用指針
施設・術者申請について
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多くの申請が予想されるため、段階的に教育プログラムの実施および施設・術者認定を進めてまいります。
- Amplatzer Septal Occluder(Abbott社)のASD認定施設:2025年9月より受付開始
- 上記以外の施設:2025年12月頃より受付開始予定(日程については上記施設の認定状況に応じて決定)
- 教育プログラムは、ビデオ視聴とハンズオントレーニングの受講となります。
Amplatzer Septal Occluder(Abbott社)のASD認定施設(術者・エコー担当医)においては、教育プログラムはビデオ視聴のみ -
申請費用、更新期間について
施設
- 新規施設申請料:3万円、更新施設申請料:1万円
- 更新期間:5年(初回認定期間は、認定を取得した翌年度から5年)
術者
- 申請料:無し
- 更新期間:5年(初回認定期間は、認定を取得した翌年度から5年)
- 更新条件:ASD非認定術者は教育プログラム受講(予定)
申請要項(先行申請施設対象)
2025年9月からの先行申請対象:Amplatzer Septal Occluder(Abbott社)の先天性ASD認定施設・認定術者
教育プログラムの受講(ビデオ視聴)
2025年9月25日(木)、10月29日(水)、11月26日(水)のいずれも19時より配信予定。詳細はAbbott社へお問い合わせください。
9割以上の視聴(視聴ログにて確認)で、Abbott社より受講証明書を発行いたします。(配信日から2週間程度)
※術者・エコー医は最低1名ずつ参加必須、最大2名ずつ参加可能
申請書の提出
教育プログラム(ビデオ視聴)の受講証明書を受領後にご提出ください。
初回申請では、1施設につき術者2名まで申請可能。
申請書送付先
株式会社ビーサイド「iASD閉鎖術申請」担当
メールアドレス:メールアドレス読み込み中...
〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島 7-3-14 ME ビル 4F
- PDFファイルメール添付もしくは郵送でお送りください。
- 申請書類受領次第、順次確認を行い、不備がある場合は差戻しの通知をいたします。
差戻しに対し、指定された期限内に対応いただけない場合、申請は無効となりますので予めご了承ください。 - ASD/PDA/PFO小委員会での審査後、認定証を発行いたします。
申請書
- 申請書(様式1~9)
- 様式10. iASD閉鎖術認定術者招聘に関する誓約書(準備中)
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様式11. iASD症例報告書(Excelファイル準備中)
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※適正使用指針に基づき、iASD閉鎖術施行後15日以内に、以下URLもしくはQRコードより報告してください。
(Excelファイルにて報告する場合はメールアドレス読み込み中...へ提出してください。)
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※適正使用指針に基づき、iASD閉鎖術施行後15日以内に、以下URLもしくはQRコードより報告してください。
iASD閉鎖術認定術者の招聘による治療実施について
多くの申請が予想されるため、通常の認定申請受付は、2025年12月頃より段階的に進める予定です。
教育プログラムの実施や認定作業には相当の時間を要することから、実施施設基準を満たし、かつ外部認定術者の招聘について施設長の承認が得られる施設においては、以下の手順にて、自施設の術者認定前にiASD閉鎖術認定術者の招聘による治療を実施することが可能となります。
- 教育プログラム(ビデオ視聴+ハンズオン)のうち、ビデオ視聴を受講(術者・エコー医は最低1名ずつ)
申請に先立ち、2025年9月25日(木)、10月29日(水)、11月26日(水)の配信で受講可能。詳細はAbbott社へお問い合わせください。 - 申請書に加え、様式10. iASD閉鎖術認定術者招聘に関する誓約書(施設長承認確認書類)を提出
申請受付開始:2025年12月頃予定