ITE認定更新
2022年『心血管インターベンション技師制度(ITE)』更新申請
COVID-19蔓延に伴う救済措置について(認定期間の延長)
- 新型コロナウイルス(COVID-19)の蔓延に伴い、2020年が該当するITE更新予定者(更新留保者含む)は更新年度が1年後ろ倒しになっております。ご自身の認定期間を必ずご確認ください。
更新申請対象者
- 日本心血管インターベンション治療学会のコメディカル会員であり、2017年にITEの資格を取得した者(2022年3月31日(救済措置により2023年3月31日)が認定期限のITE有資格者)
- 過去に留保が認められ、認定期間が「~2022年3月31日迄(救済措置により~2023年3月31日迄)」のITE有資格者
- ※ 2022年度の更新対象者へ、CVITに登録されているアドレス宛に更新案内のメールをお送りいたします。更新手続きに関する今後のご連絡もメールにてお送りいたします。メールアドレスを変更される方は、お早めにお手続きください。
また、申請完了までは頻繁にメールの確認を行っていただきますようお願いいたします。
申請条件
申請条件 |
心血管インターベンション技師制度(ITE)制度細則(第4章)より抜粋(2022年6月28日 ITE細則改定) (認定の更新) 第9条 心血管インターベンション技師認定の更新を申請するものは次に定めるすべての資格を有するものとする。
2 心血管インターベンション技師の更新の申請者は次に定めるすべての資料を所定の期日までに提出しなければならない。
3 心血管インターベンション技師制度審議会は申請書類に基づく審査を行い、所定の基準を満たす者に対し心血管インターベンション技師の更新を認める。 4 資格取得後、海外留学、僻地医療に従事、傷病、妊娠、出産、育児などにより、一定期間カテーテル業務に従事できないために、資格更新に必要な単位の取得や心血管カテーテル業務の経験数の維持が困難な場合には、資格更新時に定められた様式を届け出ることにより、審議会での審査で認められた場合は、その期間分を留保期間として救済することができる。 5 4項で記載する「一定期間」とは、最大4年間で、年単位での申請とし、10ヶ月以下の申請は認めない。 |
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申請方法 |
『CVIT資格申請システム』によるファイルアップロード方式 資格申請システム マニュアルはこちら ※ 筆記試験はございません。 |
申請期間 | 2021年12月1日(水)~1月31日(月) 3月31日(金)まで延長 |
申請書類 |
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更新における救済措置 (留保申請) |
ITE資格取得後、海外留学、僻地医療に従事、傷病、妊娠、出産、育児などにより、一定期間カテーテル業務に従事できないために、資格更新に必要な単位の取得や心血管カテーテル業務の経験数の維持が困難な場合には、留保申請を行っていただくことで最大4年間、留保期間として救済することができます。 ※留保申請については「更新における救済措置」を参照 |
更新審査料 | 6,000円 ※書類受理後、請求書を発送 |
認定登録料 |
2,000円 ※審議会で承認・認定後、請求書を発送 (心血管インターベンション技師制度細則 2019年3月22日改訂による) |
申請後の流れ |
2022年12月1日~ 申請開始 2023年2月中旬、4月初旬 更新審査料(6,000円)請求書発送 2023年4月中旬 合否通知・認定登録料(2,000円)請求書発送 2023年6月中旬頃 認定証発送 |
注意事項 |
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お問い合わせ
ご質問・ご不明点等ございましたら、メールにてお問い合わせください。
CVIT事務局 ITE担当
ITE@cvit.jp