最新情報(会告)

2020年04月13日
2021年08月23日

【重要】経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)に関する施設申請について

CVIT会員 各位

令和2年診療報酬改定につきまして、続報をお知らせいたします。

透視記録に関する提言書(更新日2021年8月18日)
令和2年 診療報酬改定に関するお知らせ(更新日3月16日)
令和2年 診療報酬改定に関するお知らせ
令和2年 診療報酬改定結果(手技料)(更新日3月27日)
経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)に関する施設基準指針(3月19日制定)
会員サイト内/令和2年 診療報酬改定に関するお知らせ(理事長からの説明)

経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)に関する施設基準指針遵守証明書について

既施行施設、新規施設ともに厚生局への申請とは別に、経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)に関する施設基準指針遵守証明書を CVIT事務局にメールでご提出ください。
CVITによる最終承認の後に、企業へ通知いたします。

経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)施行開始時の届出について

経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)の施設基準に係る申請の流れ
各社トレーニング受講について

既施行施設(2020年3月31日時点で施行している)

  • CVIT研修施設、研修施設はそのまま継続できます。厚生局への届け出は従来通り行ってください。※2020年度診療報酬改定に伴い改めて届出が必要です。
  • CVIT研修施設、研修関連施設でない場合は、J-PCIレジストリー登録※が必要です。厚生局への届け出は従来通り行ってください。

新規施設(5年以内の施行経験あり)

  • CVIT研修施設、研修関連施設はデバイストレーニングが必要です。完了いただければ開始が可能です。
  • CVIT研修施設、研修関連施設でない場合はJ-PCIレジストリー登録※とデバイストレーニングが必要です。それらを完了いただければ開始が可能です。

新規施設(5年以内の施行経験なし)

  • CVIT研修施設、研修関連施設はデバイストレーニング、施設見学またはプロクターが必要です。それらを完了いただければ開始可能です。
  • CVIT研修施設、研修関連施設でない場合はJ-PCIレジストリー登録※とデバイストレーニング、施設見学またはプロクターが必要です。それらを完了いただければ開始可能です。

※ J-PCIレジストリー登録について
施設診療科登録および診療科長登録完了通知をもって、J-PCIレジストリー登録とみなします。
施設診療科新規登録と診療科長登録が完了しましたら、UMINまたはNCDから発行されたハガキまたは、メールの控えをCVIT事務局にメールでご連絡ください(info@cvit.jp)。J-PCIレジストリーにはロータブレーターの症例だけでなく、全てのPCI症例をご登録いただきます。J-PCIレジストリーの利用登録は、こちらから行ってください。

届出書添付書類

別添2 特掲診療料の施設基準に係る届出書 各厚生局のwebサイトからダウンロードしてください。(地方厚生(支)局所在地一覧)
様式52 (PDF) (Word)
様式59 (PDF) (Word)
保険医療機関連携証明書

  • 様式52の経皮的冠動脈形成術の手術症例の一覧は、心血管カテーテル治療専門医証または、CVIT名誉専門医認定証で代用できます。
  • 他の保険医療機関との連携により当該体制を有している場合の、連携に係る契約が締結されていることを証する文書は、CVIT研修関連施設(新規・更新)申請書(3枚綴り)で代用できます。お手元に控えがない場合は、CVIT事務局までご連絡ください。
  • CVIT研修施設および研修関連施設の申請を行っていない場合は、保険医療機関連携証明(ひな形)を用いて申請してください。

令和2年 度診療報酬改定に係る資料等

当該改定に係る資料については、令和2年3月5日(木)より厚生労働省webサイトに掲載されており、厚生労働省動画チャンネル(YouTube)で改定内容の説明映像を配信しております。

届出先

令和2年4月1日から算定を行うためには、令和2年4月20日(月曜日)(必着)までに、届出を行う保険医療機関等の所在地を管轄する地方厚生(支)局へ届出が必要となりますので、ご注意願います。(地方厚生(支)局所在地一覧))
締切日直前に届出が集中することが予想されますので、できる限りお早めにご提出いただくようお願いします。

以上

最新情報

  • 百人会議