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2014年10月22日

2015年度Amplatzer ASD閉鎖栓とAmplatzer PDA閉鎖栓の使用に関する施設認定申請と術者認定申請について

2015年度(2015/4/1-2016/3/31)にAmplatzer ASD閉鎖栓を用いたASD閉鎖術およびAmplatzer PDA閉鎖栓を用いたPDA閉鎖術の実施を希望する施設・術者は,新規使用,継続使用ともに施設認定および術者認定の申請書類提出が必要です.

JPIC学会のホームページ→カテーテル治療について(会員ページでは教育プログラム)→ASD閉鎖栓,PDA閉鎖栓から書式をダウンロードして申請してください.

ご自身の施設・術者の条件に合った書類を選んですべてに記入すれば必要事項が揃うようになっています。ただし,1-1,1-2とハイフンにより複数書式あるものでは,該当するものをひとつ選んでご記入ください.

【ASD閉鎖栓】

  • 継続 6書類(施設申請4書類CVIT,術者申請2書類)
    (新規施設ではASOの実績は問われませんがASD継続6も提出してください)
  • 新規 5書類(施設申請4書類,術者申請1書類)

【PDA閉鎖栓】

  • 継続 5書類(施設申請3書類,術者申請2書類)
    (新規施設ではADOの実績は問われませんがPDA継続5も提出してください)
  • 新規 4書類(施設申請3書類,術者申請1書類)
  • * 新規申請における「教育プログラム受講申請と誓約書」は審査後に教育プログラム受講を申請する段階で提出してください.年末の締め切り時には提出不要です.
  • * PDA閉鎖栓ではCVITの限定施設条項と海外経験条項は適用されません.
  1. 申請書類のエクセルファイルを教育担当理事 国立循環器病研究センター 矢崎諭およびJPIC事務局の2カ所にメール添付で送信してください.CVIT施設ではCVIT事務局を加えた3カ所に送信してください.送信期限は
    2014年12月25日(木)まででお願いいたします.
    メールアドレスは,syazaki@ncvc.go.jp およびjpicjimu@gmail.comおよびinfo@cvit.jpです.
    提出書類の電子版はエクセルファイルとしてください.PDFファイルは受け付けませんのでご注意ください.
  2. また,押印した申請書類の原本も2014年12月25日(木)消印有効でJPIC学会事務局宛に郵送もしくは宅配便にて提出してください.
  3. ホームページの施設基準と教育プログラムの項目を熟読の上,漏れや誤記載がない書類の作成をお願いいたします.特に対象となる手術の種類,カテーテル治療の種類に関してご留意ください(ASD閉鎖栓のページに詳しい解説FAQがアップされていますのでご参照ください).毎年,大動脈の手術や非開心術など該当しない手術が混在したリストの提出が多く,審査に困難を生じています.外科から入手したリストをそのまま提出するのではなく,必ず申請者が目を通して基準に合致するものだけを選んで提出してください.
  4. 12月25日以降の症例が必要となる場合は,上記締め切りでいったん提出した後に追加分を提出してください.
  5. 2014年1月の規約改訂で以下が必須条項になっております.
    施設は小児循環器修練施設(群)もしくはCVITの研修(関連)施設であること
    術者は小児循環器専門医もしくは暫定指導医,CVITの認定医もしくは専門医もしくは指導医であること

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