ITE 試験のご案内: 2019年

2021年度 第7回心血管インターベンション技師制度(ITE)試験

実施要項

新型コロナウイルス(COVID 19)の感染拡大の影響により、受験者の方々の感染予防を最優先とし、以下の要領で第7回心血管インターベンション技師制度(ITE)試験を実施いたします。
試験問題は、 心血管インターベンション技師(ITE)講習会テキスト(第2版) から出題されます。

日時 2022年3月4日(金)発送 ~ 2022年3月14日(月)CVIT事務局必着
試験実施方法 郵送による自宅での試験

申請要項

申請条件 CVIT心血管インターベンション技師(ITE)制度細則(第2章)より抜粋
(申請資格)
第2条 心血管インターベンション技師の認定を申請するものは次に定めるすべての資格を有するものとする。
(1)
臨床工学技士免許または臨床検査技師免許を有すること。日本心血管インターベンション治療学会専門医(名誉専門医を含める)、同認定医のもとで5年間に200例以上の心血管インターベンション治療補助経験を有すること。なお、この5年間とは別に定める資格試験日の申請日から5年間を遡るものとし、200例の治療補助経験の内、過半数の100例以上は冠動脈形成術の治療補助経験を必須とする。ただし検査は治療補助経験として含まない。
(2)
日本心血管インターベンション治療学会コメディカル会員であり、申請年度までの年会費を納入していること。
(3)
日本心血管インターベンション治療学会の心血管インターベンション技師講習会を申請前の2年間で1回以上受講していること。
第7回ITE試験では、第8回ITE講習会(2019年9月22日開催)ならびに2021年度ITE講習会(e-ラーニング)の受講分が対象です。
(4)
臨床工学技士または臨床検査技師としての職務経験が満3年以上であること。(複数施設での勤務経験の合算が可)
申請方法 『CVIT資格申請システム』によるファイルアップロード方式
申請期間 2021年10月1日(金)~10月31日(日)
申請書類
  1. 申請書(Word)
  2. 経験症例申請書(Excel)+証明者証明書(PDF)
  3. 臨床工学技士もしくは臨床検査技師の資格免許証(PDF)
※各種申請書ならびに申請マニュアルは2021年9月下旬に公開予定
受験料 6,000円 ※書類審査後、請求書を発送
認定登録料 2,000円  ※試験合格・認定後、請求書を発送
(心血管インターベンション技師制度細則 2019年3月22日改訂による)
入会手続き 第8回ITE講習会(2019年9月22日開催)を受講された方で、非会員の方は2021年9月10日(金)までに、必ずメールにて入会希望の旨ご連絡ください。手続きについての詳細をお送りいたします。
年会費納入の確認が取れない場合は、申請を行うことができません。
※ Webフォームからのお申込みですと手続きに時間を要し、申請期間に間に合わない場合がございます。必ず事務局へメールでお問い合わせください。
申請後の流れ 2021年11月1日~ 審査開始
2021年11月中旬 受験料(6,000円)請求書発送
2022年2月中旬 受験票(PDFメール添付)連絡
2022年3月4日(金)試験問題発送
2022年3月14日(月)試験問題・答案用紙CVIT事務局必着
2022年4月上旬 合否通知・認定登録料(2,000円)請求書発送
2022年5月上旬頃 認定証・バッチ発送
注意事項
  • ITE試験に関するご連絡は、CVITにご登録いただいているメールアドレスにお送りいたします。必ず有効なアドレスをご登録下さい。また、メール未着・未確認による不備がないよう申請後は定期的にメールの確認をお願いいたします。
  • ITE試験の受験には、「ITE講習会の受講履歴」と合わせ『臨床工学技士または臨床検査技師としての職務経験が満3年以上であること(複数施設での勤務経験の合算が可)』が条件の1つです。(心血管インターベンション技師(ITE)制度細則第2章第2条第4項による)自身の職務経験年数と受験時期を踏まえた上で、受験をご検討ください。
    ※ 第7回ITE試験は、2018年以前より各資格を取得し勤務されている方が対象です。
  • 個人の都合による申請期間、及び試験期間の延長は、いかなる理由であっても一切受付いたしません。
  • 一度お支払いいただいた受験料、及び認定登録料はいかなる理由であっても返金はいたしません。

お問い合わせ

ご質問・ご不明点等ございましたら、メールにてお問い合わせください。
CVIT事務局 ITE担当
ITE@cvit.jp